筑紫女学園大学|就職先実績|香住丘小学校

先輩たちのビフォー アフター

成長を子どもたちと喜び合えるのが醍醐味

香住丘小学校 教諭

相良さん
人間科学部 人間科学科 初等教育コース
2018年度卒業
福岡県/香住丘高等学校出身
小学校の教員になりたかった筑女時代
みんなで話し合ったり、協力しながら進める活動が多く、大学時代の授業は楽しい思い出ばかり(写真左)
  • 子どもたちが成長する姿に大きな喜びを感じています
    小学校教員になるのは高校生の頃からの夢。小学校時代に素敵な先生や友だちとの出会いがあり、「学校って楽しいな」という思い出があったことがきっかけになりました。不登校の子が増えていると聞きますが、もし学校生活に辛さを感じている子がいたとしたら、学校生活の楽しさを伝えていけたらと思っています。子どもは一人ひとりみんな違うので対応は難しく試行錯誤の日々ですが、成長を間近で見られるのはとてもうれしいこと。できなかったことができるようになる喜びを子どもたちと分かち合えるのは、小学校教員という仕事の醍醐味です。私自身、大学を卒業した今でも筑女の先生方の言葉を思い出してがんばれることが多いので、子どもたちの心の中に残る言葉を掛けられるような教員になれたらと思い奮闘しています。
  • 熱い思いに応えてくれた筑女の先生との縁に感謝
    入学当初から抱いていた「小学校教員になりたい」という私の強い思いに、筑女の先生方は4年間全力で応えてくださいました。「絶対にサポートするよ」というあたたかく、力強い言葉は決して忘れることができません。筑女に入学して本当に良かったと思います。授業はグループワークが多く、和気あいあいとしていてとにかく楽しかったです。実際に教員として活躍していた先生の授業では、失敗談やその際の乗り越え方などもたくさんレクチャーしてくださいました。今はそのことを仕事で生かしています。
  • 先生の研究室は私たちの居場所
  • わたしの好きが止まらない
  • 在学生の声
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