筑紫女学園大学|就職先実績|粕屋東中学校

先輩たちのビフォー アフター

国語を教えながら子どもたちの成長をあたたかく見守っています

粕屋東中学校 教諭

横山さん
文学部 日本語・日本文学科 2017年度卒業
福岡県/新宮高等学校出身
ただ先生になりたかった
先生や友人とのつながりが深い筑女だからこそ、人との関わり方を学ぶことができ、視野が広がった4年間(写真右)
  • ただ先生になりたかった私が理想の先生像を見つけました
    「国語が好きなことを活かしたい」と考え、中学校の先生を目指すようになりました。教員免許が取得できる大学を探していたところ、高校の先生から「面倒見の良い大学があるよ」と紹介されたのが受験したきっかけ。実際に入学すると先生方がとてもあたたかく、面倒見の良さは想像以上で驚きました。中でも印象に残っているのは教職劇。教職仲間と一から演劇をつくる伝統行事ですが、懸命に取り組む私たちを担当する竹熊先生はあたたかく見守ってくださいました。今でも先生とは連絡を取り合う仲。先生と深くつながれる筑女ならではの環境が、教員の夢を支え育ててくれたと感謝しています。
  • 子どもたちの成長をあたたかく見守る日々
    筑女での4年間を経て教員になる夢が叶い、一人ひとりの子どもに深く関われる幸せな日々を過ごしています。時にはトラブルもありますが、大変でも楽しいんです。進路指導をする機会もあったのですが、その際に意識していたのは筑女の先生方が採用試験の際にしてくださった声掛け。「自分が学生時代にいただいたあたたかさを、今度は子どもたちに還元していこう」。そんな気持ちで教員を続けています。ただ「教員になりたい」と考えていた私が、「どんな教員でいたいか」という具体的な思いを持つことができたのは、筑女に入学したから。本当に「筑女で良かった」と感謝しています。
  • 先生の研究室は私たちの居場所
  • わたしの好きが止まらない
  • 在学生の声
  • ファッションスナップ

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