福岡の大学生の声|福岡西陵高等学校卒業
音楽をつくりあげる楽しさを知りました
軽音楽部に所属して、ギターとボーカルを担当しています。
相棒の「ワーロック」は父から譲り受けたもの。
ヘビーメタル系の見た目ですが、ふだんはback numberなど日本のロックを演奏しています。
音楽のいいところは、恥ずかしいようなベタな思いも表現できること。
モヤモヤした気持ちを表出できる、感情の媒体のようなものです。
初めて曲を合わせる時は、たとえつたなくても「やっぱりいいなぁ」って思います。
バンドを組んで、ファッションも変わりました。
金髪にしたり攻めた洋服を着たり。
これまでだったらできなかったことにもチャレンジできるようになったのは、自分に自信がついてちょっと強くなったからかも。
技術的にもうまくなりたいけど、音楽が「やらなきゃいけないこと」じゃなく、「やりたいこと」であるように、楽しく演奏し続けたいです。
- 西牟田さん
- 人間科学部 心理コース2年
- 福岡県/福岡西陵高等学校出身